オーダースーツがぴちぴちすぎた話
筆者はスーツが好きです。
あの気持ちが切り替わる感じと、きた途端オーラに包まれてる感じ。
普段とは違う自分を演出できますよね。
最近はリモートワークやオフィスカジュアルなど文化も変わりつつあり、スーツを着る機会も減ってるかもしれません。
それでもわたしはスーツが好きです。
特にネクタイを締めてる時のVゾーンが。笑
そんな自分ですが決して高いスーツを着てるわけではありません。
そんな余裕もないので…ですが買い方にはこだわっています。
いわゆる既製品は買わず、必ずしもオーダースーツを作るようにしています。
別に高いところで作ってるわけではなく、よく広告でも見かけるようなメジャーどころで作っています。
身長の割に手が長いみたいです。足ではなく手が。
既製品だとつんつるてんになってしまいます。
さて最近作った時の話ですが、タイトルにもある通り、仕上がりを試着したところ、ぴっっっちぴちだったことがあります。
特にスーツパンツが。
ウエストが留まるか留まらないか、と思うくらいギリギリでした。
これはしゃがんだらウエストから弾けるなと。
カーテン開けたら店員さんがピッタリですねー!
いやそうなんよ。ピッタリなんよ。てかぴちぴちなんよ。
ちょっときついかもです。と訴えましたが、店員さんは着てるうちに馴染んでくるので何回かきてみてください!とそのまま持ち帰ることに。
こーいうときゴリゴリいけないコミュ障なんですよね。
次の日一日来てみましたが、座ってる時の圧迫感といい、ランチ後のパツパツ感といい、さすがにこれは無理だなとなりました。
そのあとすぐにお店に持って行き、修繕をお願いしました。
お姉さん曰く、4センチまでなら広げられるそうです。
がばがばになるのも嫌だったので2センチ広げてもらいました。
スーツってどうやってサイズ変えるんだろね。
修繕には二週間近くかかりました。
スーツ出来上がるまでに2ヶ月、修繕に二週間、3ヶ月近く経ってようやくちょうどいいサイズのスーツを手に入れました。
余計に時間かかっちゃうので、試着したときに気になるところはすぐ言った方がいいですよー!慣れるとかいう問題ではないので!
ちなみに修繕はタダでやってくれました。