【F2】エクセルで素早く文字入力に切り替えられるショートカット
今日はエクセルで大活躍するショートカットキーをご紹介したいと思います^^
エクセルを使う人は絶対に知っておいて損がないショートカットです!
【F2】エクセルで素早く文字入力できるショートカット
具体的な使い方を見ていきましょう。
まずこんな感じのシートがあるとします。
この「テストA」を「テストA予備」と書き変えたいとします。
すでに「テストA」と入力されているので、後ろに「予備」と入力すればいいですよね?
さてこのとき皆さんはどのように入力しますか?
・A1のセルをダブルクリックする
・右上の入力フォームをクリックする
このいずれかの方法を選んだ方は、不正解です!!!
実際、これらの方法でも入力することはできますが、マウスやタッチボードに手を動かす動作が発生し、タイムロスが発生してしまいます。
実はこのセルへの文字入力で、キーボードから手を離さずに行う方法があるんです。
それが【F2】です。
もう一度、セルA1が選択されている状態に戻ります。
(このとき、まだセルA1が選択されていない場合は、マウスではなくキーボードの矢印を使ってセルA1に合わせましょう)
ここで【F2】を押すとセルの入力モードに切り替わり、キーボードから手を離さずに文字を入力することができます。
画像ではわかりにくくてすみません。
ぜひ一度ご自身の手で試してみてください。
もちろん空白のセルでも、【F2】を押すとセルの入力モードに切り替わり、文字入力することができます。
ほんのちょっとの効率化ですが、小さな積み重ねが大きな時間削減につながりますので、ぜひ便利はショートカットを覚えていってください。
では、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました~^^